 | 院長自らマッキントッシュコンピューター・ドローソフトで構想をねり、デザイン、間取りを考えた。 |
2×2(ツーバイ法)の建築雑誌や専門書をアメリカなどから取り寄せその量は段ボール1箱以上にもなった。 |
施工業者さんはハウスメーカーであり病院を建てた経験がなかったため。しかし積極的に取り組んでくれたそう。 |
設計師は病院らしく建てようと考え、病院側は病院らしくなく建てようとし、意見の調整が難航。一般的な病院のイメージをもつ業者さんと神経症や睡眠治療のために家庭的な雰囲気をめざしたが、高い天井や広い空間、2×2法の弱点などもあり、両者が一緒に考えながら一つひとつ形にしていった。 |
建物の材質は理想とかけ離れた一般木材に限定されてしまった。380坪の土地に思いきり図面を引いたが駐車場の必要性等あり予定建坪面積が半減。最も大切なのは限られた予算の中での仕事。全体の広さや材質全てを落としていかなければならかった。
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床暖房を電気にした設備は病院では珍しい。しかし脳波計への影響など、カナダから測定器を持ち込んで何度も実験を繰り返し苦労した。 |